社会的な心理考察記

社会に働く心理について考察したブログです。

連載終了の雑感

 今年の年始から、数日の穴は空きましたがほぼ毎日連載を続けることができました。

それほど多くの方にお読み頂いた実感はないのですが、連載を始める前に週1回程度で更新していた頃に比べれば、アクセス数もほどほどに増加したかなという感覚です。読者の皆様には感謝です。

 

 正直、連載内容は唐突なものだったような気はします。公務員心理というのは行政組織という閉じられた範囲で生じているものであって、一般的な読者の皆様からしたら実感を持ちにくいものだったとは思います。ただ行政組織は国民全体の生活に関わる部分を有しているわけなので、こうした話をなんとか多くの人に伝えられるよう、今後も色々試行錯誤していきたいと思います。

 

 ひとまず今回の連載により、自身のブログの認知度を多少高めることができ、また自分がブログ更新をほぼ毎日行うという、未知のペースを体験することもできました。これらの収穫でもって、意義があったということでお願いします^^;


 しばらくは間を置いて充電しますが、今後も更新の頻度を高めたまま、様々な理論を発信していきたいと思います。これからもどうぞよろしくお願いします。

 

 一つ、文体について断りを入れておきたいのですが、連載の公務員心理のように、閉じられた世界の話を紹介するという場面では、「ですます」調を用います。それ以外、心理論や日々の思考を述べる際は、「である」調を用いる予定です。読者の方より、今後の文体が急に変わってるじゃないか笑と突っ込みを入れられそうなので、一応断っておきます^^;