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社会を変化させる社会心理論・組織心理論の考察記

行政職員の筆者による、社会を変化させるような社会心理論、組織心理論がいかなるものか、その考察内容を綴ったブログです。

平たく解説・公務員心理 「公務員の消極性」その1

 [今回の心理場面]

 役人A:また仕事がやってきたよ…嫌だなあ。こなしても給料が上がることはないし・・

 

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 公務員は何かと仕事に対して消極的だ、ということはよく言われます。

 

 そして、このことを揶揄するのが「お役所仕事」という言葉です。この言葉を聞けば、公務員や行政組織の消極性について、およそのイメージができるのではないでしょうか?

 

 こんな感じで批判されるというか呆れられることの多い公務員ですが、その仕事の姿勢については、根底に以下の2点があるとまとめられそうです。

 

 1.仕事を増やしたくない

 2.責められたくない



 1.の仕事を増やしたくない心理は単純で、消極性の最たるものとなります。公務員の給料は税金で支給されているので、頑張って仕事をしたらその分給料を上げてもらえるということがほとんどありません。

 そのため、なるべく頑張りたくない、仕事が増えてほしくない、と考えることになってしまうわけですね。


 2.の責められたくない心理については少し説明が長くなるので、次回で述べていきます。